「初級地域公共政策士」の資格取得に向けた「コミュニケーション演習」をオンラインで実施しました

2021.05.29

2021年5月29日(土)、「初級地域公共政策士」の資格取得に向けた特別講義「コミュニケーション演習」(初回)がオンラインで実施され、12人の学生が受講しました。
「コミュニケーション演習」は「地域経営人材育成基礎プログラム」を修了するための本学独自の特別講義で、座学・ワークショップ・地域キャリア実習(インターンシップ)・報告会から構成されます。
今回の講義では「地域公共人材と地域公共政策士」(座学)及びワークショップを杉岡秀紀准教授が担当し、「地域キャリア実習について」を井上直樹教授が担当しました。

また、昨年度の初級地域公共政策士を取得された西田光輝さん(地域経営学部4年生)にも登壇いただき、「資格取得者の生の声」を紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

≪初級地域公共政策士・地域公共政策士とは≫
2011 年度からスタートした京都発の地域資格。地域公共政策の担い手に求められる能力を育成するプログラム(本学は「地域経営人材育成基礎プログラム」)を履修し、12 ポイントを取得すれば、認定機関である一般財団法人地域公共人材開発機構から職能資格「初級地域公共政策士・地域公共政策士」が付与されます。この資格プログラムは京都の9大学等で実施されています。

地域経営人材育成基礎プログラムについてはこちら

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