杉岡秀紀准教授(地域経営学部)が分担執筆した書籍『自治・分権と地域行政』(芦書房)が刊行されました。
この書籍は、地域行政のあり方を自治と分権の視点から解説したもので、杉岡准教授は第9章「自治体政策の多様性とその展開」を執筆しています。
【概要】
書籍名:『自治・分権と地域行政』
出版社名:芦書房
編著:今川晃・牛山 久仁彦
発売予定日:2021年01月15日
目次:
はじめに(牛山久仁彦)
生活のなかの地方自治―地方自治を学ぶ意味―(今川晃)
第1章 地域行政の意義と都道府県・市町村(牛山久仁彦)
第2章 自治の原点としての町村(山岸絵美理)
第3章 自治体行政の統制と自治(今川晃)
第4章 自治体の再編成と広域行政(山岸絵美理)
第5章 協働政策と地域行政(牛山久仁彦)
第6章 コミュニティと自治(三浦哲司)
第7章 大都市における自治の論点と制度対応(三浦正士)
第8章 政策法務と地方分権(鈴木潔)
第9章 自治体政策の多様性とその展開(杉岡秀紀)
第10章 地域行政を支える自治体広報・広聴(増田知也)
第11章 自治体と危機管理(西村弥)
第12章 自治体議会の制度と改革課題(三浦正士)
第13章 住民参加と住民投票(藤井誠一郎)
(関連URL)
芦書房ウェブサイト