情報学部認可および次期理事長候補者決定における記者会見を実施しました

2019.11.25

2019年11月25日(月)、情報学部認可および公立大学法人福知山公立大学の次期理事長候補者決定における記者会見を福知山市と共同で実施しました。
最初に井口和起学長より、情報学部の2020年4月開設が文部科学省から認可されたことの報告がありました。
続いて、情報学部長に就任予定の西田豊明京都大学大学院教授から情報学部の概要について「持続可能で活力ある地域社会づくりに貢献できる多様な人財を養成するため、帰納的学習や課題解決型学習を用いたアクティブラーニング、3つのトラック(専門領域)など、特色を持つ学習プログラムを提供する」と説明がありました。

次に、大橋一夫市長より、公立大学法人福知山公立大学の次期理事長候補者として、現職の井口和起理事長兼学長を内定したことが発表されました。大橋市長は「2学部体制になり大学のマネジメントの重要性が一層高まる中で舵取りを担えるのは、その高い見識と類まれなリーダーシップを発揮されてきた井口氏が最もふさわしいと判断している」との期待を述べられました。
井口学長は「目指すべき大学像の実現に向かう全学共有の意志形成に努め、そのための指導性を少しでも発揮できるよう努力したい」と述べました。

情報学部の概要(プレスリリース資料)はこちら

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