西木 貴美子 教授
- 専門分野
- 教育心理学、特別支援教育、感情・人格心理学
- 主な担当科目(学部)
- 心理学、論理的思考法演習、批判的思考法演習
| 最終学歴 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程障害科学専攻修了 |
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| 学位 | 博士(障害科学)筑波大学 |
| 自己紹介 | 徳島県出身です。大学進学以降は主に大阪で生活し、心理学を基盤とした教育・支援のあり方について学び、研究してきました。専門は心理学で、とくに非行少年を対象とした表情認知に関する研究に取り組んでいます。他者の感情や意図をどのように理解しているのかという視点から、対人関係や行動の背景を捉え、教育や支援の現場に活かすことを目的としています。教職課程においては、理論を学ぶだけでなく、学校現場で起こり得る具体的な場面を想定しながら、「子どもをどう理解するか」「どのように関わるか」を考える授業を大切にしています。心理学的な視点を通して、将来、教育現場に立つ皆さんが、子ども一人ひとりに丁寧に向き合える力を身につけられるよう、学びを深める機会を大切にしています。趣味はお笑い鑑賞で、時間があれば劇場に足を運ぶほどのお笑い好きです。 |
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- 座右の銘
- 違いを認めるところから、理解が始まる
| 研究の キーワード | 表情認知、感情理解、非行・問題行動、対人関係 |
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| 研究の概要 | 非行少年を対象として、他者の表情をどのように認知し、感情を読み取っているのかを心理学的に検討しています。対人場面における誤解やすれ違いは、感情理解の偏りや困難さと関係していることがあり、こうした点が行動や対人関係の問題につながる可能性があります。これまでの研究では、非行少年が表情から感情を読み取る際の特徴や傾向を明らかにし、一般的な発達を示す青年との比較を通して、対人理解のプロセスを検討してきました。 とくに、怒りや不安などの感情表出の捉え方に着目し、対人認知の特性を実証的に明らかにすることを目指しています。こうした知見を基に、感情理解や対人認知を育てるための支援や教育的介入の可能性についても検討しています。 |
| 研究テーマ |
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| 所属学会 | 日本特殊教育学会、日本発達心理学会、日本犯罪心理学会 |
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| 研究シーズ(相談可能な領域) | ・表情認知・感情理解に関する心理学的評価と活用 ・子ども・若者の対人理解を高めるための教育的手法の検討 ・教職員・支援者向けの感情理解・対人理解に関する研修支援 ・非行・問題行動を示す子ども・若者の心理的特徴に関する理解支援(※依存行動を含む行動理解にも対応可能) |
子ども・若者の対人理解・感情理解に関する心理学的な知見を通して、福知山の教育現場や関係機関が抱える課題の理解を深めるお手伝いをしたいと考えています。研究成果を活かし、学校・教育委員会・子ども支援団体などと協働しながら、現場の実情に即したかたちで「一人ひとりを理解する教育」の実現に向けた取り組みに関わっていきたいと考えています。
