2019年度入学式を挙行しました

2019.04.03

2019年4月3日(水)、福知山公立大学入学式を福知山市厚生会館で挙行しました。
開式にあたり、井口学長が1年生132名、3年次編入生7名、計139名の地域経営学部への入学許可を宣言しました。
入学生代表の岡本唯杜さん(地域経営学科1年生)は、「これからの大学生活で訪れる出会いや協働を通じて、私たち福知山公立大学生はお互いを高め合いながら精進し続けます」と宣誓しました。
井口学長は式辞で、「元号が変わることが時代の転換と直結する訳ではありません。どんな難関をも乗り越え、新たな平和の国際社会を築き上げ得る努力こそが、新しい時代の始まりを告げ得るのだと私は思います。新しい時代の開幕は私たちとみなさんの課題なのです」と述べました。
井坂彩乃さん(地域経営学科2年生)は在学生を代表し、「大学生になると“できること”の選択肢が増えます。ぜひ沢山の選択肢の中から学生生活を作り、みなさんの可能性を更に広げていってください」と歓迎の言葉を述べました。
ご臨席を賜った大橋一夫福知山市長、大谷洋介福知山市議会議長、鳥居麻生教育後援会副会長からもご祝辞を頂戴しました。式典では福知山混声合唱団による学歌・応援歌が披露され、入学生の門出の日に花を添えてくださいました。

井口学長の式辞全文はこちら

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