渋谷 節子 教授

シブヤ セツコ

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渋谷 節子 教授
専門分野
文化人類学、アジアの社会と文化、異文化理解、多文化社会
主な担当科目(学部)
国際フィールドワーク、文化人類学、異文化コミュニケーション
主な担当科目(研究科)
国際文化論
最終学歴Graduate School of Arts and Sciences, Harvard University
学位Ph.D (Anthropology) , Harvard University
自己紹介 世界には、多様な文化を持った人々が社会を形成して暮らしています。そうした、さまざまな文化や社会をもつ生き物としての人間を研究するのが、私が専門にしている文化人類学(社会人類学)です。これまで、ベトナム南部の社会変化と文化変容の研究、日本で暮らすベトナム人の研究や、多様性のある社会づくりに関する研究をしてきました。地域と世界をつなげ、多様な人々が社会参加できる地域づくりに貢献できれば幸いです。
座右の銘
Think independently.
研究の
キーワード
社会変化と文化変容、近代アジア、異文化理解、社会の多様性
研究の概要 研究フィールドのベトナム南部メコンデルタ地域の農村では、自由市場経済化に伴う社会変化と文化変容に関する研究や、経済発展に伴う都市化や都市移住、経済的格差に焦点を当てた研究をしてきました。現在は、多文化社会の視点から日本の在留ベトナム人の研究や、多様性のある地域社会づくりに関する研究もしています。
研究テーマ
  • 近代アジアの社会変化と文化変容
  • 異文化理解と多文化社会
  • 多様性のある地域社会
所属学会日本文化人類学会、東南アジア学会、American Anthropological Association、Association for Asian Studies
研究シーズ(相談可能な領域)異文化理解と多文化社会、社会の多様性、アジアの社会と文化
こんなことで地域のお役に立ちたい!

地域社会と世界をつなぐお役に立てたら幸いです。また、多様な人々が社会参加できる地域づくりのお手伝いができればと思います。

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