佐藤 充 准教授

サトウミツル

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佐藤 充 准教授
専門分野
地域産業論、観光研究、中小企業論
主な担当科目(学部)
社会調査論、地域産業論、流通システム論、中小企業論、社会調査特論、社会調査入門
最終学歴法政大学大学院政策科学研究科政策科学専攻博士後期課程単位取得退学
学位修士(政策科学)
自己紹介2014年に、首都圏から福知山市に引っ越してきました。前職で、京都府北部5市2町を飛び回り、こちらの土地勘を培ってきました。2015年末には、32歳にして運転免許を取得し、Iターン者への道を歩みつつあります。 趣味は、プロ・アマ問わずの野球観戦。小さいころから、燕党です。また、国内外のどこでも、気ままに歩いて、街並みを見て回るのも好きです。行き先は、地方の寂れた商店街、大都市の再開発地区、工芸品の産地(特に、窯業産地)などです。  
座右の銘
ゆっくりと焦らず歩む者にとって長い途はない。
辛抱強く優越を準備する者にとって手の届かぬ優越はない。
(ラ・ブリュイエール)
研究の
キーワード
地域産業、観光地域づくり、観光ブランディング、地域活性化
研究の概要持続可能性(サステイナビリティ)とスマート化を切り口にして、観光地域づくりの現状と課題を明らかにしています。先進的な取り組みに関する事例分析、観光ビッグデータをはじめとした各種データの収集・解析を行っています。また、観光地のブランディングに関する調査研究にも取り組んでいます。
これまでには、地域産業集積におけるイノベーションの創出プロセス、地域商業の振興、産地の活性化、地域のモビリティに関する調査・分析を実施してきました。
研究テーマ
  • 持続可能な観光とデスティネーションマネジメント
  • 観光地のスマート化とデータマネジメント
  • 観光地のブランディング
所属学会日本観光研究学会、観光学術学会、観光情報学会、日本地域政策学会、日本ベンチャー学会、経済地理学会、日本クルーズ&フェリー学会、地域活性学会
研究シーズ(相談可能な領域)
  • 観光分野におけるマーケティングリサーチ
  • 調査票調査の設計・集計・分析
こんなことで地域のお役に立ちたい!

大学院生の頃から、知的好奇心の趣くままに、さまざまな分野の調査研究に取り組んできました。これまでの経験を少しでも活かすことができればと考えています。
また、専門社会調査士資格を有しておりますので、社会調査について何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

大学概要