福知山公立大学

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渋谷 節子 教授

シブヤ セツコ

渋谷 節子 教授
専門分野
文化人類学、東南アジアの社会と文化、多文化共生
主な担当科目
多文化共生論(2019~)、国際フィールドワーク(2019~)
最終学歴ハーバード大学人文科学大学院博士課程
学位Ph.D (Anthropology) ハーバード大学
自己紹介 世界には、実にさまざまな文化を持った人々が暮らしています。そうした、さまざまな文化や社会の研究をするのが、私が専門にしている文化人類学(社会人類学)です。私自身はベトナム南部でフィールドワークを行い、農家に滞在させてもらいながら研究をしてきました。自分とは異なる考えや価値観を持った人を理解し受け入れることは、ときには困難でもありますが、楽しいこともたくさんあります。何より、自分という人間の幅を広げてくれる貴重な経験です。グローバル化が進み、物や人、情報が国境を超えて移動する現在、多文化共生社会の実現の難しさと可能性について考えていきたいと思っています。
座右の銘
仲間を大切に
研究の
キーワード
ベトナム、東南アジア、社会変化と文化変容、家族、農村と都市化、外国人労働者
研究の概要 1990年代後半からベトナム南部メコンデルタ地域の農村で、自由市場経済化に伴う社会変化と文化変容の研究をしてきました。ここ数年は、ベトナムの経済発展を背景にメコンデルタでも都市化が急速に進んでいることから、農村の多くの人々が都市で働いたり移住したりする過程の調査をしています。さらに、最近では都市から大都市へ、さらに外国へと仕事を求めてベトナムの人々が移動しており、その一部の人々が日本に働きに来ているため、日本にいるベトナム人労働者の研究も進めています。
研究テーマ
  • 多文化共生社会の可能性
  • 近畿地方の外国人労働者と地域住民のより良い関係づくり
  • 福知山をはじめ北近畿地方と外国との文化交流
  • アジアの近代の社会変化と文化変容
所属学会日本文化人類学会、東南アジア学会、日本共生科学会、American Anthropological Association、Association for Asian Studies
主な著書・論文等 <著書>
  • 共生科学概説Ⅰ(共著、2018年(予定)、星槎大学出版会)
  • Living with Uncertainty: Social Changes and the Vietnamese Family in the Rural Mekong Delta (単著、2015年、Institute of Southeast Asian Studies)
  • 共生への学び:先生を応援する教育の最新情報(共著、2014年、ダイアモンド出版社)
<論文>
  • Urbanization, Jobs, and the Family in the Mekong Delta, Vietnam(Journal of Comparative Family Studies, Vol.49、2018年)
  • ベトナム・メコンデルタの村の家族と仕事(日本共生科学会『共生科学』第8号、2017年)
  • ベトナムの農村における戦時の記憶と今の社会関係:共生への課題(日本共生科学会『共生科学』第7号、2016年)
  • Moral Economy vs. Political Economy Deate Revisited: The Case of the Vietnamese Peasants in the Mekong Dolta. (星槎大学紀要『共生科学研究』第11号、2015年)
  • ベトナム・メコンデルタの開拓におけるクメール人とベトナム人の役割:ティエンザン省カイベー県の事例にみる共生の歴史(日本共生科学会『共生科学』第6号、2015年)
  • 教育の目的の多様性と異文化の共生についての一考察(星槎大学紀要『共生科学研究』第10号、2014年)
  • Modernity in Southeaset and East Asia: From Anthropological Perspectives. (星槎大学紀要『共生科学研究』第9号、2013年)
    他多数
社会活動
  • 山田長満奨学会理事
  • 人間の安全保障フォーラム理事
こんなことで地域のお役に立ちたい!

福知山や北近畿地方の豊かな文化を、日本国内だけでなく世界に向けて発信し広めることで、地域のお役に立てたら嬉しいです。また、地域で暮らす外国人と日本人の住民の皆さんの交流の場など、相互理解を深める機会を作っていきたいと考えています。

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