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崔 童殷 准教授
チェ ドンウン

- 専門分野
- 情報工学、人間工学、感性情報工学、デザイン工学、生活科学
- 主な担当科目
- 多変量解析、データ理解、基礎データ解析
最終学歴 | 京都工芸繊維大学工芸科学研究科先端ファイブル科学専博士課程 |
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学位 | 博士(工学)京都工芸繊維大学 |
自己紹介 | 韓国の大邱で生まれ高校、大学を卒業した後、ファッションデザイナーとして務めました。仕事の関係でいろんな国を回り、自分の国では見えてなかったことが見えてきてわくわくしていたところ、日本へと留学を決心しました。慣れてない日本語や日本文化にも触れながら日本女子大学で修士、京都工芸繊維大学で博士号を取得後、同大学のベンチャーラボラトリーやイギリスのLeeds大学で研究員を務めました。2009年に日本に戻り、神戸松蔭女子学院大学で専任講師、准教授を経て、2018年からは京都工芸繊維大学で学生指導や研究活動を行いました。福知山は新しい生活環境ですが、地域からグローバルへと視野を広げていく能力と才能を持つ人材教育に今までの経験がすべて生かせるように貢献できればよいと考えています。 |
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- 座右の銘
- 難得糊塗
「聡明は得がたし。糊塗も得がたし。聡明転じて糊塗はさらに得がたし」
研究の キーワード | 人間感性情報データ処理、人間工学、デザイン学、Wearable、福祉工学、ヒューマンインタフェース、繊維・ファッション |
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研究の概要 | 人間と衣服の間のインタラクション に関する研究に基づく人間に優しい衣服作りを目指してきました。IT技術がますます進んでいる中、試着しなくても簡単に試着した後のサイズ感やフィット感などが快適な着心地を予測できるデジタルファッションシステムの構築の研究に取り組んできました。また、西陣織物文化遺産の継承者が少ない事情から初心者でも簡単に織物が楽しめる綜絖開け閉めの半自動システム開発に関する研究を行ってきました。これからは、地域社会の様々問題に取り組んで、その改善や解決のためにもっとICT技術を有効に活用できる研究に取り組みたいと思っています。 |
研究テーマ |
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所属学会 | 日本感性工学会、日本人間工学会、ヒューマンインタフェース学会、日本繊維学会、日本繊維製品消費科学会、日本デザイン学会、韓国繊維工学会、日本繊維機械学会、日本家政学会、Textile Research Journal Reviewer、韓国服飾学会(編集委員)、韓国家政学会 |
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主な著書・ 論文等 |
<論文>
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社会活動 |
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研究シーズ(相談可能な領域) | デザイン、トレンド分析、商品企画及び開発、データ分析及び評価、消費者意識調査、高齢社会の支援活動、小学生のための学習・学校生活支援システム構築 |

近未来をリードでき、地域社会に役立つ賢く人間味のある優しい人材教育に役立ちたいと思っています。
人や自然が中心になる地域が関わっている様々な問題に対して、調査や分析活動の積極的な取り組みで地域の問題解決に役立ちたいと思っています。
ローカルからグローバルへ。福知山地域の可能性を市民の皆さんと企業、若者と一緒にもっと世界に通じる魅力のある「わくわくした福知山づくり」に役立ちたいと思っています。
大学概要
- 教育情報
- 教育情報の公表
- 教員数
- 教員等紹介
- 教員
- 川添 信介 学長
- 倉田 良樹 教授
- 渋谷 節子 教授
- 神谷 達夫 教授
- 井上 直樹 教授
- 岡本 悦司 教授
- 亀井 省吾 教授
- 川島 典子 教授
- 小山 元孝 教授
- 鄭 年皓 教授
- 谷口 知弘 教授
- 中尾 誠二 教授
- 藤島 光雄 教授
- 山田 篤 教授
- WALSH Anthony 准教授
- 大谷 杏 准教授
- 加藤 好雄 准教授
- 佐藤 充 准教授
- 佐藤 恵 准教授
- 杉岡 秀紀 准教授
- 張 明軍 准教授
- 福畠 真治 准教授
- 星 雅丈 准教授
- 三好 ゆう 准教授
- 西田 豊明 教授
- 池野 英利 教授
- 倉本 到 教授
- 黄 宏軒 教授
- 齋藤 達弘 教授
- 田中 克己 教授
- 畠中 利治 教授
- 松山 江里 教授
- 山本 吉伸 教授
- 衣川 昌宏 准教授
- 崔 童殷 准教授
- 橋田 光代 准教授
- 畠中 理英 准教授
- 渡邉 扇之介 准教授
- 河合 宏紀 講師
- 藤井 叙人 講師
- 前田 一貴 講師
- 眞鍋 雄貴 講師
- 学生数
- 進学者数及び就職者数
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