10周年記念行事
2026年、開学10周年を迎えます。
「市民の大学、地域のための大学、世界とともに歩む大学」を基本理念に
2016年に開学した福知山公立大学。
地域経営学部から始まり、情報学部、大学院地域情報学研究科の設置を経て、
地域課題に多角的に取り組む教育・研究体制を築いてきました。
まちづくりや防災、産業振興、福祉、情報化など、
地域が抱える課題に、学生たちは地域で挑み続けています。
2026年からは学士課程を刷新し、新たなカリキュラムがスタートします。
10周年を節目に、これまでの歩みを力に変え、次のステージへ。
福知山公立大学はこれからも、地域とともに学び、未来を創っていきます。
学長挨拶
福知山公立大学が公立大学法人として2016年に開学し、設立団体である福知山市はもとより北近畿地域の多くの方々に支えられて、2026年に10年目を迎えることとなりました。これまでご支援いただいた方々に、深く感謝申し上げます。
まだ10年でしかないという想いもありますが、やはり一つの節目としての開学10周年を記念する事業を行うこととして、西田副学長に指揮を取っていただきました。10年を振り返る「記念誌」とデータのデジタルアーカイブ、卒業生や現役の学生を含めた多くの関係者の「記念文集」の発行、「いこてん」と名づけた学内でのアーティスティックな展示企画、そして記念の交流会などを企画しましたが、その記念事業の窓口となるのがこのサイトです。

川添 信介
「市民の大学、地域のための大学、世界とともに歩む大学」を基本理念としてきた本学は、地域とそこに生きる人々にとってなくてはならない大学となることを目指してきました。そのために地域経営学部に加えて2020年に情報学部、2024年には大学院地域情報学研究科を設置し、そして2026年には教職課程も設置するとともに学士課程教育の刷新も行いました。「地域協働型教育」を掲げた教育のこのような拡充・充実によって、学生の姿は福知山の街の見慣れた風景になっています。教員による地域課題への挑戦の姿も市民に親しいものとなっているはずです。
多くの方々にこのサイトをご覧いただき、ここに至る本学の歩みを振り返ってくださればと思います。そして、これまでの10年にまさるご支援・ご鞭撻を今後も頂戴できる機会にしていただければと祈念しております。
開学後の沿革
| 2016 | 「公立大学法人福知山公立大学」設立(設立団体:福知山市) 「福知山公立大学」開学(地域経営学部地域経営学科40名・医療福祉マネジメント学科10名) |
| 2017 | 「医療福祉マネジメント学科」を「医療福祉経営学科」に変更 「地域経営学部」の入学定員を変更(地域経営学科95名、医療福祉経営学科25名) 「北近畿地域連携センター」開設 |
| 2018 | まちかどキャンパス「吹風舎」開設 |
| 2020 | 「情報学部」開設(情報学科100名) 「地域経営学部」の入学定員を変更(地域経営学科75名、医療福祉経営学科25名) 「北近畿地域連携センター」を「北近畿地域連携機構」に変更 |
| 2021 | 「地域防災研究センター」開設 「国際センター」開設 |
| 2022 | 「数理・データサイエンスセンター」開設、5号館竣工 |
| 2024 | 「大学院地域情報学研究科」開設(地域情報学専攻20名) |
記念事業

いこてん
「いこてん」は、誰もが気軽に立ち寄れる憩いの場にアーティスティックな展示を設け、心を揺さぶる空間を創出するプロジェクトです。キャンパス内の6~7か所に展示スペースを設置し、学生・教職員・地域の方々が自由に交流し、新たな創造を育みます。

10周年記念誌
福知山公立大学の開学から10 年間の歩みをまとめた「開学10 周年記念誌」を刊行しました。

デジタルアーカイブ(準備中)
福知山公立大学では、DX 推進の一環として、学内のデータ統合システム「FUJIN」を活用し、大学の各種データをデジタル文書として公開しています。教育・研究・地域連携の成果を可視化し、地域社会との知の共有を進めていきます。

記念文集
開学10周年を記念し、本学に関わる多くの皆さまからお寄せいただいたメッセージをデジタル文集にまとめています。在学生、卒業生、教職員、そして学外の関係者それぞれの立場から綴られた言葉には、本学への思いやこれまでの歩み、そして未来への期待が込められています。ぜひご覧ください。
ご寄附のお願い
福知山公立大学は、基本理念に「市民の大学、地域のための大学、世界とともに歩む大学」を掲げ、地域の将来を担う人材を育成し、北近畿地域の持続的な発展に寄与することを目的として、2016年4月に公立大学として開学いたしました。2026年度は開学10周年を迎えることとなりました。
開学当初は地域経営学部の1学部2学科体制でスタートしましたが、2020年に情報学部を設置し、文系理系の知見を活かした地域課題に対する多角的なアプローチが可能な2学部体制となりまし。さらに2024年には大学院地域情報学研究科(修士課程)を開設し、学部で培った地域協働型教育の学びを一層深化させ、より実践的に地域課題に取り組む体制基盤を構築しました。
本学が重点的に取り組む「地域協働型教育研究」では、地域の多様なステークホルダーとともに、まちづくりや産業振興、医療福祉、地域防災、情報化の推進など、地域が直面する様々な課題をテーマに学びを展開してきました。学生たちは現場での実践を通じて、地域に貢献する姿勢を身につけています。そして、2026年度からはこのような学びを深化させる新しいカリキュラムを始動することとしています。
このような学びが実現しているのは、ひとえに地域の皆様の深いご理解と惜しみないご支援のおかげであり、本学が第2期中期計画に掲げる「地域とともに学び発展する『福知山モデル』」の実現は、まさに地域の皆様と築きあげていく成果であると、この場を借りて深く感謝申し上げます。
開学10周年という一つの節目にあたり、これまでの歩みを振り返り、関係者の思いや軌跡を未来に伝えるとともに、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す契機として、「開学10周年記念事業」を実施する運びとなりました。
これまで本学に関わってくださった皆さまの歩みや声を未来へとつなぎ、また、これから出会う人々との新たなつながりを育む起点となることを願っています。本事業の趣旨にご理解とご賛同をいただき、今後とも本学への変わらぬご支援・ご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年4月
福知山公立大学 学長 川添 信介
開学10周年記念事業実行委員会 委員長 西田 豊明