2026年2月14日(土)、本学3号館のFabLabにて、情報学部の衣川昌宏准教授が講師を務める「3Dプリンタ体験講座」を開催しました。当日は20代から70代までの地域住民8名が参加し、衣川ゼミの学生2名がサポートに入りました。
講座は午前10時から午後5時まで実施し、前半は「ミニ講義・デモンストレーション」として、熱溶解積層方式や光造形方式など、5種類の3Dプリンタの特徴や用途について解説しました。方式ごとの違いや活用事例を紹介しながら、3Dプリンタ技術の基礎理解を深めました。その後、各自のパソコンに専用ソフト「Fusion 360」をインストールし、基本操作を学習。入門課題としてサイコロのモデリングに取り組み、立体物を設計する際の考え方や寸法設定の方法を体験しました。
午後は、本学が導入している産業用3Dプリンタ(Stratasys F170)の見学を行い、家庭用機との性能や用途の違いについて説明を受けました。続く「設計演習」では、クッキー型やふた付き小物入れの設計に挑戦し、午前中に学んだ操作を応用しながら実践的なモデリングを行いました。
長時間にわたる講座となりましたが、受講後アンケートでは理解度・満足度ともに高い評価をいただきました。「3Dプリンタについて以前から知りたかったので大変良かった」 「最後まで楽しく学ぶことが出来た」といった声もあり、学生スタッフによるきめ細やかなサポートのもと、参加者の皆さまにとって3Dプリンタ技術を身近に感じる一日となりました。

学生スタッフのサポートを受けながら進む講座の様子/「Fusion 360」を用いたサイコロのモデリング
講座受講者のコメント(受講者アンケートより抜粋)
- 先生のお話、学生さんのサポートにより、楽しく勉強になりました。ありがとうございました。
- 自宅用の購入も検討しようかと思います。
- 3Dプリンタはどうやって使えるのか、以前から知りたかったので大変良かったです。
- 手取り足取り教えていただいたので最後まで楽しく学ぶことが出来ました。ありがとうございました。

