令和6年能登半島地震 現地活動報告【第31回】

日程

4月11日(土)

  • 輪島市視察(初めての学生)
  • 豊川地区さくら祭り前日準備

4月12日(日)

  • 豊川地区さくら祭り支援活動


出典:国土交通省(能登地域)※一部加工

参加者

教員 谷口先生、橋田先生、大門先生、水口
学生 22名
関西学院大学 学生
綾部市民団体 4名
福知山市ボランティア部 4名
※NVNAD、関西学院大学学生の皆さんにもご協力いただき、活動しました

活動内容

活動①4月12日 輪島市視察(朝市通り・白米千枚田・町野地区)

  • 現地の方にお話を聞くと、地震では道が寸断され孤立状態となり、海岸が4メートル隆起したとのこと。
  • また、9月豪雨の方が被害が大きく、孤立状態が約2週間続いた。
  • 地元「七浦里山里海の会」が運営する直売所は再開していた。
  • 初参加した学生は、現地の被災状況や当時のお話しを聞き、改めて自然災害の恐ろしさを痛感した。

 

活動②4月11日 さくら祭り準備

  • さくら祭りに携わる地域の方々と準備を進める中で、みなさんの地元愛や支え合う姿勢に圧倒された。

  • 被災されたにもかかわらず、現場は決して重苦しい雰囲気ではなく、明るく楽しく地域を盛り上げようとするエネルギーに満ちあふれていた。

 

活動③4月12日 さくらまつり(催物出店)

催物出店
  • 福知山公立大学(・千本釣り、射的、ボウリング、くじ引き)
  • 福知山ストリートレコードカフェ研究会(レコードと縁側カフェを提供)
  • 福知山市役所ボランティア部(タケノコ天ぷら(報恩寺産)、フランクフルト販売)
  • NVNAD・関西学院大学(バルーンアート体験会)
  • 京味庵・綾部市市民団体(ドーナッツ、マドレーヌ販売)

 

  • 昨年は雨天のため屋内ブースでの実施だったが、今回は晴天に恵まれ、念願の屋外ブースで出店することができた。
  • 子ども向けのブースということもあり、多くの子どもたちの笑顔があふれていたのが印象的だった。
  • さくら祭りの開催が地域の活力になり、復興の一環であることを実感した。

 

活動のまとめ

  • 輪島市では、晴天の下で美しい海を眺めることができた反面、土砂崩れの跡や朝市の火災現場といった震災の爪痕も色濃く、自然の美しさと恐ろしさを同時に痛感した。
  • 現地の方からお話を伺い、当時の様子や現状を知る中で、災害の恐ろしさを身をもって学ぶとともに、人々の強さにも触れることができた。
  • 住み慣れた土地を離れざるを得ない人が増え、人口減少が地域の活力を奪っている現実に、復興の難しさを改めて認識した。
  • 地域の行事に参加したことで、人との繋がりや文化を絶やさないことこそが、復興に向けた大きな一歩になるのだと感じた。

 


※公益財団法人スポーツ安全協会奨励助成事業

 

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