大規模災害(東日本大震災、南海トラフ巨大地震)における防災の先進的取組みについて、フィールドワーク型の学習プログラムを実施し、令和6年能登半島地震被災地の学生ボランティア活動における復興支援・防災実践のための人材育成を行います。
募集要項
津波防災フィールドワークプログラム
日時
令和7年10月31日(金)~11月2日(日)
概要
南海トラフ地震を想定した津波避難タワーや防災教育等を現地学習し、復興支援に防災の要素を取り入れるための学習を行う。
定員
7名
内容
1日目 移動日
2日目 総合防災訓練参加、津波避難施設、役場視察
3日目 フィールドワーク、防災ツーリズム参加
災害復興フィールドワークプログラム
日時
令和8年3月9日(月)~3月11日(水)
概要
東日本大震災の復興プロセス(住まい・生業・まち)を深く学び、外部支援から地域主体の長期的な復興の事例を学習する。
定員
5名
内容
1日目 移動日
2日目 野田村視察、復興ツーリズム
3日目 村内フィールドワーク、追悼行事参加
対象者
- 福知山公立大学の学生
- 被災地での活動経験者(能登半島地震災害ボランティア参加者等)のうち防災士養成講座修了者(見込み含む)
申込方法
Googleフォーム こちらのフォームよりお申込ください。
申込締切
締切:令和7年8月31日(日)
- 各プログラム参加者には、2026年3月中~下旬に実施する報告会(地域防災連続セミナー)にてレポートを発表していただきます。
- 参加費(交通費、宿泊費など)は無料ですが、飲食代は自己負担となります。
- 応募者多数の場合は、「志望動機、参加への意気込み」の内容を踏まえて、厳正な選考の結果、参加者を決定します。
チラシ

不明な点など問い合わせ先
福知山公立大学 地域防災研究センター (担当 :水口 ) 2号館 1階 2101室