令和6年能登半島地震 現地活動報告【第20回】

日程

5月10日(土)~11日(日)

参加者

教員 谷口先生、橋田先生、大門先生、水口
学生6名
福知山市民団体2名

活動内容

5月10日(土)

  • レコードカフェ
  • 音楽会

5月11日(日)

  • 流しそうめん会
  • 輪島市視察

 

活動①レコードカフェ・バイオリン演奏会

  • いつも来ていただいているみなさんの元気な姿が見られてよかった。
  • お話をしたり、歌を歌ったりして仲を深められて和やかな時間となった。
  • 初めての参加で緊張したが、直接いろんな話を聞かせていただきうれしかった。

活動②輪島市視察(酒ブティックおくだ)

  • 元旦の地震、9月の豪雨の二重被災した酒店を視察した。
  • 9月の豪雨では店内に腰までの高さの泥水が押し寄せ心が折れたとのこと。
  • 翌日にボランティアの皆さんが泥をかき出してくれて、再建へとつながった。
  • 地元のお客さんがお酒を買ってくれ、また立ち上がろうと笑顔を見せてくれることに励まされるとのこと。

 

活動③5月11日 流しそうめん会

  • 子供たちも含めて、30名ほどの方が来てくださった。
  • 自分でそうめんを作らないが、こうして食べる機会があってうれしいとのこと。
  • 流しそうめんは、子どもから高齢者まで幅広く参加してもらい交流ができたこと実感した。

活動のまとめ

  • 輪島市視察では、現地に行って、見たり聞いたりすることがとても大切なことだと実感した。
  • 他大学と交流ができたのが良かった。
  • 流しそうめんの準備や後片づけを地域の方に手伝っていただけけるようになり、これからもよい関係が築けるようにしたい。
  • 福知山公立大学という名前が以前より知られており、これまでやってきたことが着実に積みあがっていると実感できてうれしかった。
  • このようなイベントに参加できない方へのコミュニティ支援活動をどうしていくかも考えていきたい。

今後の学生ボランティアの予定

6月28日(土)~6月29日(日)

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