福知山公立大学

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地域経営学部医療福祉経営学科 芝田 怜奈さん
Vol.10

医療関係で働きたい、診療情報管理士は
希望どおりの仕事だった。

地域経営学部医療福祉経営学科 芝田 怜奈さん 和歌山県立桐蔭高等学校出身

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病院で働きたい、という中で見つかった
診療情報管理士という仕事。

幼い頃、家族が病院に通院することが多く、よく一緒に連れていかれた。仕事をしている大人の人を間近で見る機会の多くが自分には病院だった。このことが進路選択に至るまでのベースになっていたのかもしれない。医療系の仕事がしたいと思っていたところ、高校で行ったweb上での適職検査でも医療事務が適職という結果だった。様々に細分化された病院の職種を調べるうちに診療情報管理士という資格を持って仕事をする事務職を見つけた。
国公立大学でこの資格が取得できる学部があるのは全国で2つだけということもわかり、センター試験後に大学の個別相談を受けた。この資格についての詳細や実際の仕事の内容などをしっかり聞くことができ、改めてこの仕事に就きたいと入学を決めた。

想像以上に学ぶ領域も広く、その量も
多いけれどヤル気と元気でこなしている。

臨床医学の分野では医学生と同様の知識を求められ、情報管理の分野ではデータベースの構築や情報の抽出・加工・分析などに関わるコンピュータの専門的知識を問われる。「医学英語」では医療に特化した英語を学んだ。全体的に初めて聞く用語が頻繁に使われ、しかも覚えなければいけないものばかり。想像していたゆったりとした大学生活とは程遠い勉強三昧の日々を過ごしている。また、毎週課題について調べ、みんなの前で発表し、指摘された部分を改善して次回にまた発表するというプレゼンテーションの講義もある。全体の人数が少ない分、プレゼンテーションの機会も多く気を抜くことができない。
こういうことをいうと、診療情報管理士をめざそうとしている人が尻込みするかもしれないが実際には日々楽しく大学生活を満喫している。確かに勉強量は膨大だが、少人数制のため先生との距離が近く、わからないところはその場で質問し解決できるところがこの大学の良いところであり魅力でもある。プレゼンテーションにしても大切なことは〝場慣れ〟だと感じた。少人数のため人前で話す回数が多く、最初の頃に比べ〝場慣れ〟し「人に伝えること」をしっかり意識し、テンポや声のトーンを意識できるようになったし、PowerPointを使っての資料の作成も上手くなった。全国から診療情報管理士をめざして集まっている仲間と競い合い励ましあって、3年生の2月にある試験でなんとか合格したいと思っている。

医療も地域と深い関わりを持つ。
だからこそ今から地域と関わりを持って学んでいきたい。

地域経営学部として地域との関わりを重要視している大学だからこそ、医療福祉経営学科で学ぶ自分は、地域医療など大学ならではのテーマに特化した研究をしたいと思っている。そのような考えから学生プロジェクトで「高齢者の医療と健康」について取り組んでいる。具体的には、65歳から74歳の高齢者の日常と行動・服薬行動・かかりつけ医・通院状況などについて福知山市街地と大江町、夜久野町、三和町の3町で比較しようというもの。福知山市の担当課に協力をお願いし、郵送でのアンケート調査を行い、戻ってきた回答結果の統計を分析、市への報告書を作成するという内容だ。最終的には学会で発表できるように準備を進めている。

勉強が大変と言いながら、ダンスサークルのサークル長も任されている。初心者が多いサークルで、まだまだ技術的にはこれからだが、勉強の合間を縫って時間を作り、一緒に練習し、みんなで一つのものを作り上げた時の達成感が大好きだ。実はダンスサークル以外にも軽音サークルやレクリエーションサークルにも参加している。とにかく毎日が忙しく、スケジュールを目一杯隙間なく埋めることで大学生活の充実感を、日々感じている。

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