福知山公立大学

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地域経営学部地域経営学科 奥西 駿さん
Vol.9

大好きな音楽を通して地域とつながり、
活性化に貢献していきたい。

地域経営学部地域経営学科 奥西 駿さん 京都府立桃山高等学校出身

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軽音サークルの立ち上げから参加。
地域のイベントに積極的に取り組む。

初めてギターを手にしたのは中学生の時。父親が知り合いから譲り受けたという、家にあったアコースティックギターを教則本片手に弾き始めたのが最初だった。もともと歌うのは大好きで、そこからどんどん音楽にのめり込み、高校も軽音楽部のある学校をわざわざ選んだ。大学での活動は深く考えていなかったが、入学直後に先輩から「軽音サークルをつくるので、一緒にやらないか」と声をかけられた。快諾し、立ち上げメンバーとしてサークルに参加。今では後輩も含めて約20人が所属し、2年次からは自分が代表を務めている。
軽音サークルとしての初めてのステージは、2017年5月に「ゆらのガーデン」で開催されたイベント。ゆらのガーデンは福知山城の近くにあるショッピングや食事などを楽しめる観光拠点施設で、福知山まちなかフェスティバル実行委員会の主催によるイベントなどが定期的に開催されている。最初のステージをキッカケに、ゆらのガーデン内にあるライブステージのあるカフェバーで、個人でのアコースティックライブの誘いを受け、実現。その後、同店でアルバイトとして働き、定期的にライブも行っている。そのほか、様々な地域のライブイベントに個人、サークルとして声をかけられて出演するなど、地域住民のネットワークを介して、着実に活動の場は広がっている。

「海の京都DMO」のフィールドワークを通して
実感した課題。

生まれも育ちも京都市で、同じ京都府でありながら福知山をはじめとする北近畿のことはほとんど知らなかった。2年次のゼミでは、一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)が指定する観光名所を回り、その魅力を体感した。観光するコースはゼミ生たちが班ごとにわかれて考え、それぞれの案をプレゼンテーション。福知山市を起点に、反時計回りに舞鶴市の赤れんがパークや天橋立を訪れるという自分が企画した案が採用された。実際に足を運んでみるとそれぞれが魅力的で、五老ヶ岳公園内にある展望塔「五老スカイタワー」(舞鶴市)から見下ろす、近畿百景第1位にも選ばれた舞鶴湾の美しい風景は特に印象に残った。一方で、自分がそうだったように、北近畿の観光地はまだまだ多くの人に知られていない。フィールドワークを通して、魅力的な観光資源をいかにPRしていくかということの大切さ、難しさも実感できた。  座学では経済学に興味を持ち、特に好きなのが計量経済学のゼミ。統計学の方法を用いて、生産性や効率性といった経済モデルの妥当性を分析する学問で、高校時代は理系だった自分にとって、数式から論理的に最適な答えを導くのが面白かった。学内外の学びを通じて、自分の視野が広がっているのを実感できる毎日だ。

音楽活動に全力で取り組むことで
地域おこしに貢献したい。

専門分野の学びも面白いが、今一番興味があるのは、やっぱり音楽。個人の活動としては、これまではコピー曲が中心だったが、オリジナルの楽曲づくりにもチャレンジしていきたい。軽音サークルの活動では、外部イベントへの参加はもちろん、今後はサークルの企画ライブも充実させたい。地域のイベントで知り合った方々が、サークルの定期イベントに足を運んでくれる。そんな流れがつくり出せたら最高だ。
地域住民にも参加いただき、街の活性化につなげられたらとも思う。また、音楽活動を学術的な研究にもリンクさせたいと考えており、例えば「音楽イベントによる地域活性化の有効性」といったことを定量的に導き出す研究などにも興味がある。いずれにしても、これからも音楽活動に全力で取り組む中で、地域おこしに貢献していければと思う。

軽音サークルは、「音楽を楽しむこと」を目的としており、初心者の方も大歓迎。一緒に楽しみましょう!

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