福知山公立大学

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地域経営学部地域経営学科 竹内 就人さん
Vol.7

福知山市の広報誌や新聞の執筆、地域の方々との交流。
学んだことの全てを、将来地元の活性化につなげたい。

地域経営学部地域経営学科 竹内 就人さん 鳥取県立鳥取西高等学校出身

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地域の人々と交流して感じた。
「これを地元でやったら絶対に面白い!」

大学卒業後は、両親の意向もあり、地元の鳥取に戻ることに決めていた。将来、公務員として地元で活かせるチカラを身につけたいと、当初は経済学部や経営学部のある大学を中心に進学先を探す。そんな時、地域経営学部という耳慣れない学部を見つけ、「経営とともに地域についても学べるのか」と興味を持ち、高校の先生の薦めもあって福知山公立大学に進学した。
座学では、「地域」を軸に社会調査や物流、行政など、今は幅広く学んでいる。また、フィールドワークを中心とする、実践的な学びが多いのも特徴だ。学生プロジェクトではデザインを通して地域と関わっていくことを目的とした「ふくちやまデザインプロジェクト」に参加。お店のパンフレットや商品のパッケージデザインのほか、工務店の遊休地の活用方法について考えるなど、地域の方々と交流しながら、様々なアイデアを出していく。これらの活動を通じて気づかされたのが、自分は故郷・鳥取のことを何も知らなかったということ。日常的に目にしていた風景は「通学路」としての認識しかなく、そもそも地域のことを知ろうともしていなかった。ただ、プロジェクトで体験したように、地域の人々と交流し、より深くまちに入っていけば、きっと今まで気づいていなかった魅力に触れられるはず。将来は地域活性化に関係する仕事に就きたいと考えているが、大学で学んだ幅広い分野の知見や、まちを見る視点をぜひ活かしたいと思う。

福知山市の広報誌や地域新聞の記事を執筆。
自分が手がけたものがカタチとして残るのが嬉しい。

学生広報スタッフとしての活動にも精力的に取り組んでいる。福知山市が発行する「広報ふくちやま」のページ作成や、大学のSNSアカウントでの情報発信が主な役割だ。記事では、大学を市民に知ってもらうことをコンセプトに、先生や学生に取材し、研究活動やプロジェクト活動などを紹介する。企画も自分たちで考え、市の職員からアドバイスを得ながら、原稿の完成度を高めていく。活動を通して、決められた納期のなかで企画を考え、限られた文字数で伝えたいことを記事にすることの大変さ、そして喜びを実感。広報の仕事にも興味があったので、体験することのすべてが良い勉強になっている。
また、「広報ふくちやま」の記事を見た両丹日日新聞の記者から連絡があり、同紙で月に1回「学生新聞」という大学の紹介を中心としたコラムを連載している。いずれの媒体の記事も、自分が手がけたものがカタチとして残り、多くの人の目に留めてもらえるのがやりがいになっている。また、記事を読んだ友達やアルバイト先の先輩から、「読んだよ」と声をかけられたり、掲載紙を持ってきてもらったりすることもあり、反響を身近に感じられるのも大きな喜びとなっている。

大好きなカレーをきっかけに、人のつながりを生む
地域交流の場を創出したい。

大学に来て一番変わったのは、自分が積極的になったこと。それまでは、自分から見ず知らずの人に話しかけるなど考えられなかったが、プロジェクトなどで地域の人と交流していくなかで、自然と自分から声をかけるようになっていた。ゼミではコミュニティデザインについて学んだが、人のつながりを生み出す場が、特に地方では不可欠となる。そこで、地域の人々の交流の場となるワークショップができないかと計画しており、その際に自分の大きな武器となるのが「カレー」だ。
大のカレー好きで、この1年だけでも約100店舗に足を運んだ。自分でもスパイスを調合してカレーを作り、大学祭の模擬店ではカレーを販売した。また、月に1回、新町商店街で開催される「福知山ワンダーマーケット」という露店イベントに運営ボランティアとして参加しているが、こちらでのカレーの販売も実現できればと考えている。インスタントのカレー粉の開発もめざしており、それを知った先生が地元の農家や企業家、府外のカレー店を紹介してくださるなど、大学が学生の取り組みを応援してくれているのも心強い。やりたいことに全力でチャレンジでき、それをサポートしてくれる環境が整っているのも、福知山公立大学の魅力だと感じている。

大学祭でオリジナルカレーを販売。

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