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第2回福知山公立大学地域創生セミナー「避難所のあり方を考える」
日時　11月1日（木）18：30～20：30
場所　市民交流プラザふくちやま　3-2会議室

大雨、暴風、地震、相次ぐ災害が起こり、防災意識が高まっている中、防災知識として身を守る術の具体化など防災情報も普及し始めています。災害の種類によって避難所のあり方も異なります。福知山市においては大雨洪水などによる短期間の避難所運営の機会は多くありますが、地震による中長期的な避難所運営については、経験値が乏しい状態です。大規模地震は日本のどこでおこっても不思議でないといわれています。短期間だけてなく、長期の避難所運営についても想定し、市民の防災意識をさらに高める時期に来ています。
今回のセミナーでは、「避難所のあり方を考える」と題して、福知山の災害と避難所の問題提起したもらい、避難所運営の実際の活動に基づいた公園を企画しました。

講師
神﨑初美　氏
兵庫医療大学看護学部看護学科　教授

コメンテーター
松田規　氏
福知山市社会福祉協議会 会長／福知山市災害ボランティアセンター センター長　

■お申し込み
福知山公立大学　市民学習・キャリア支援センター
TEL：0773-24-7151　 FAX ：0773-24-7152 Email：kita-re@fukuchiyama.ac.jp

福知山公立大学地域創生セミナーとは
地域創生セミナーは、一般公開講座よりもっと専門性を高めた講座です。市民の生涯学習の推進、地域に貢献する人材育成とともに、大学を身近に感じてもらう場とすることを目指しています。
受講料は無料で今年度は４回の講座を予定しております。