福知山公立大学

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矢口 芳生 教授

ヤグチ ヨシオ

矢口 芳生 教授
専門分野
農業経済学・農業経営学・農業政策論、環境経済学、共生社会システム論
担当科目
地域農業ビジネス論、キャリア演習、キャリア探求、専門研究、卒業研究
最終学歴東京大学大学院農学系研究科農業経済学専攻
学位農学博士
自己紹介大学院を修了後、国立国会図書館・調査及び立法考査局に調査員として17年間、その後、国立大学法人・東京農工大学・農学部に11年間勤務しました。そして再び国立国会図書館・同局に専門調査員として4年間勤務しました。
その後は、早稲田大学の招聘研究員(環境経済学担当の非常勤講師も兼務)及び一般財団法人・農政調査委員会・客員研究員を3年間務め、この4月に福知山公立大学に勤務することになりました。これまでに大学の非常勤講師も数多く務めました(東京大学、北海道大学、名古屋大学、琉球大学、武蔵大学、等)。
のめり込むほどの趣味はありませんが、散策・散歩、サイクリング、盆栽・庭木手入れ、映画鑑賞、模型づくり、日曜大工、食べ歩き、といろいろです。
座右の銘
企画・計画は迅速に、実行は着実に、点検は緻密に
研究の
キーワード
地域農業のシステム化、持続可能性、共生
研究の概要農業経済学・農業経営学・農業政策論を一貫して研究してきました。農業・農村に関し、日本では行っていない都道府県はありません。国会図書館の業務をとおして、環境経済学、共生社会システム(持続可能な社会)学にも研究の範囲を広げました。
研究の方法としては、理論的なアプローチとともに、現場に出て現場の調査・分析を行うという実証的なアプローチを重視しています。その成果は、著作集等に収録しています。1983年に日本農業経済学会賞、1994年にNIRA政策研究・東畑記念賞を受賞しました。
研究テーマ
  • 地域農業のビジネス化・システム化・活性化に関する研究
  • 共生社会(持続可能な社会)の構築に関する研究
所属学会日本農業経済学会、農業問題研究学会、地域農林経済学会、共生社会システム学会、等
主な著書・論文等
  • 『矢口芳生著作集』全8巻(戦後蚕糸業経済論、農業貿易摩擦論、農政改革論、現代日本農政論、農業多様性論、サービス農業論、共生農業システム論、共生社会システム論)
  • 『今なぜ「持続可能な社会」なのか―未来社会への方法と課題』
  • 『農家の将来―TPPと農業農政の論点』
  • 『農と村とその将来―規制緩和農政を超えて』 等
社会活動 山形県飯豊町のむらづくり塾の塾長(芳生塾)を務めるなど、全国各地のむらづくりや農業生産法人経営の相談・企画・分析・点検、方向性の提案等を行ってきました。現場に出向き、農家・法人の関係者と十分にコミュニケーションをとり、問題点や課題をともに明らかにし、モチベーションを高め、方向性を見出すという方法でアプローチします。
今後もこれまで同様の方法で取り組みたい。具体的には、農家・農業生産法人・府立農業大学校・消費者団体等と連携した地域戦略作物の開発、伝統的作物の掘り起こし、地産地消システムの構築、6次産業化の研究・開発・商品化、地域に適合的な農業生産システムの構築、サービス農業の構築・充実、等に取り組みたい。
政府関係の仕事としては、農政審議会専門委員、世界農林業センサス研究会委員、農林水産統計観測員議会委員、等。学会関係では、日本農業経済学会副会長、農業問題研究学会会長、共生社会システム学会副会長、等を務めました。
こんなことで地域のお役に立ちたい!

福知山や綾部をはじめ北近畿は、かつて養蚕・製糸・織物業の盛んな地域でした。今日こうしたものを現代風にアレンジして「復興」できないか考えています。また、鳥獣が闊歩してヒトが檻の中にいるような農村の風景を変えられないものか、地域の人と考え、何とかしたいと思っています。

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